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大学病院で働いていると、若い頃は1年から2年単位であちこちの病院に修行に出されます。ですから、東京に彼女がいても1年でまた遠くに行かされて会えなくなるので寂しい思いをするのです。

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千葉県の柏病院に赴任したときは寂しさのあまり手乗りのボタンインコを飼いました。医局の中に鳥かごを置いて、当直のときも一緒に遊んだりしておりました。医局の先生たちが帰ったのをみはからって、医局に放して運動させたりもしてました。(他の先生の本の上に糞などもおとしていたようです。笑。)名前はピーちゃんです。とてもなついており、私の頭の上に乗ったり、肩の上に乗って耳たぶを噛んだり、寝るときも枕元で休んだりしていたものです。

ある寝苦しい夜のあけた朝、起きてみると、いつも起こしてくれるピーちゃんがいません。「ピーちゃん!ピーちゃん!」部屋中を探しましたがおりません。変だなあ、と思って枕元をみたらピーちゃんが硬くなって横たわっておりました。すぐに心臓マッサージと人工呼吸を施しましたが、すでに天国にいっておりました。死因は圧死です。私の寝相が悪いために、寝返りをうったときにつぶしてしまったようです(涙)。

あまりのショックでピーちゃんを埋葬するのも2か月くらいかかってしまいましたが、東京にもどったときに家の近くの公園の隅っこにこっそりと埋葬しました。

今でもペットショップに行くと、ボタンインコを探してます。あんなになついてくれるボタンインコはあれ以来出会うことは無く、「ピーちゃん」と指をさしだすと、かみつかれてしまいます。

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