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昨晩の出来事です。

子供の世話をしにきてくれている義母が「由章さん、うちの主人が突然気分が悪くなったと 倒れたと電話があったので帰りますね。」

私「え! どんな状態か私が直接伺いますよ。もしもし、おとうさんですか。」

義父「すいません(元気がない声で)。さっき、夕食の後、風呂に入ろうとしたら、下腹部に鈍痛があって、冷や汗が出て、下半身の力が抜けてしまったんですわ。」

私「わかりました。これから義母をつれてそちらへ向かいます。」

いやな予感がしました。既往歴は高血圧があるだけです。脳出血、大動脈瘤の破裂、大腸がんなどさまざまなことを考えました。

車に乗って10分してから、状態を聞くためにもう一度 義母に連絡するようにお願いしました。

義母「なんか 先ほどより意識がもうろうとしてきているみたいです。おとうさーん!もしもーし!」

これはまずいと考え、携帯から救急車の要請をしました。

「もしもし、63歳の男性ですが、30分前から下腹部の鈍痛と下半身の麻痺、それと少しずつ意識レベルが落ちてきているようです。既往歴は高血圧しかありませんが、家にひとりでいるので救急車の要請をします。私たちも20分くらいで着くと思います。住所は・・・・・・・・です。よろしくおねがいします。」

家に到着すると、救急車が到着しており、近所のおばさんたちも群がってました。

私は走って家の中に入り、血圧、呼吸状態、腹部所見や神経学的な所見をとりました。意識レベルは正常にもどっていたので、救急隊に「大丈夫です。搬送してください。」

私が救急車内に乗り込もうとしたそのとき

近所のおばさんA「大丈夫でっか?」

私「たぶん問題ないと思います。お騒がせしました。」

近所のおばさんA「あんた お医者さんなんやろ?。聞いてるわ。おっちゃん(義父)も安心やわなあ。」

近所のおばさんB「ほんまやなあ。私たちのときも頼むでえ」

近所のおばさんC「ほんまやでえ。」

私「・・・・・・」

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その後、病院に到着し、バイタルサインをチェックし、様子を見て帰宅となりました。帰りぎわに

私「看護士さん、採血の結果はどうでしたか?」

看護士「採血ですか?先生も大丈夫やろ、ということなので、深夜ですし明日かかりつけのお医者さんでしてください。」

わたし「・・・・・・・わかりました。」

釈然としない結末でしたが、これ以上、迷惑かけてはいけないと考え帰宅しました。

それにしても 大阪のおばちゃんたちは恐るべし、でした。

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